TOKYO-GA charity photo book

東日本大震災支援として
「東京画チャリティー・フォトブック」に参加しました。
写真集の売上金は赤十字に寄付されます。
詳細は、以下オフィシャルサイトをご参照ください。
http://www.tokyogaga.com/

経緯と謝辞を続きより。

 

“Changing seasons, Living together with nature, The bond of partners. I hope you overcome this difficulty and recover peaceful ordinary days. The lives of families and friends, The view from the hill continues to infinity. I wish you will see hope and future in it.” by Masato.

3月11日に発生した震災からまだ間もない時分、予定通り新宿のギャラリーPlace Mにて開催されていた東京画「Fragments of Tokyo」展にデザイナー/写真家・岡野康史さんと向かいました。自分は途中までタクシーを使用しました。自宅がある神奈川県央部の一部は公共交通機関がすべて止まり、計画停電も続いていて陸の孤島と化していました。そんな中、これまでの人生で見たことがない、あまりに暗い新宿、行き交う人々もまばらな東京都心の姿に、改めて大変なことが起きてしまったのだと実感しました。母方の親類は仙台在住、安否は確認出来ていませんでした。Place Mに到着すると「Fragments of Tokyo」展のメンバーの方々がいらっしゃいましたが、その日はまだ物理的移動が困難で、我々の他に鑑賞者はいませんでした。主宰の古賀さんから「写真で何か出来ないものか」とチャリティ・フォトブックとその売上金寄付の構想をお聞きし、後日、拙いながらもかつて東京郊外で撮った「人々が普段どおり日常を送る様を俯瞰した風景」を一日も早い被災地復興を願ってサブミットさせて頂きました。作品には英語メッセージを付加することとなっており(写真はインターナショナル)、その英訳に関しては写真共有SNSのFlickrを通じて、我々が起こせる行動についてメッセージをくださったイギリス在住日本人女性の方がご協力してくださいました。この場で改めてお礼申し上げます。

 

東京画チャリティー・フォトブックのカバーデザインは、大手広告代理店アートディレクター/写真家・渡部敏哉さんによるものです。写真左上段より、Toshiya Watanabe, Dairou Koga, Thomas Orand and Jon Ellis / 2010.