at Yamanote Photographic

(Jun.23.2021) at Yamanote Photographic (Higashi-Kanda, Tokyo)
My portfolio and wood frame sample.

日記: カラーネガ現像でお世話になっている写真弘社と同じビル内、東京・東神田の山ノ手写真製作所に(事前にアポイントメントをとった上で)お伺いして、額装やブックマットに関する色々なアドバイスを頂きました。自分の課題はとにかく一回モノとしてアウトプットを形にすることなので… プリントのクオリティの追い込みから今一度頑張ろうと思っています。

*昨年からのコロナ禍と、暗室などが営業自粛されていた状況もあって、今年2月に今更ながら裁断機とA3+インクジェット・プリンターをようやく自宅に導入しました。カラーよりも白黒の方が圧倒的に難しいと感じている中、数年前に暗室で手焼きしたプリントと見比べながら試行錯誤を繰り返しています。今回、山ノ手写真製作所でカラーと白黒のプリントのチェックもして頂けたのは本当に自分にとって良い体験となりました。

 

個人的興味による個人的雑文(他のどこにも書く場所がなく…): 昨年、欧米各国がロックダウンしていたとき、欧米の一部の写真家達は家から出られないことを逆手にとって、カラーネガフィルムの自家現像を始めたり(参照)、インクジェット・プリンターを自宅に導入して、自宅で作ったプリントをびっくりするくらいの格安で販売し始めました。例えとして正しいかわかりませんが、ギャラリー契約作家がエディション・ナンバー付きのオリジナルプリントを然るべき価格でギャラリーから販売する伝統的メジャーのルートとは別に、よりオルタナティブなインディのスタンスというか(とはいえ彼らは美大でBFAやMFAの学位を取得しているキャリアの持ち主だったりするので、そのクオリティは折り紙付きです)、12×16の小半切よりもさらに大きな13×19の額装ナシで60ドルなど、元々部屋にアートを飾る文化が根付いている国々だからなのか、より自由により身近にアートをというムーブメントがパンデミックを機に(ロックダウンによる閉塞感からの解放として)欧米の一部で起きたのかな?というような印象を持ちました。NY在住のライター佐久間裕美子さんの書籍「ヒップな生活革命」、「Weの市民革命」に出てくる現代アメリカの価値観の変革ともどこかしらでちょっとリンクしているような気もして、個人的には興味深いなと思いつつ。

*書いたのが恥ずかしくなってすぐ消したけれど(カタカナ語が佐久間裕美子さんや元WIRED編集長・若林恵氏の書籍+ポッドキャスト対談などに感化されすぎている!)、やっぱり残しておこうと思います。