at Turner Gallery

「あの頃の涙を、どうして少女は忘れて、女になっていくのだろう。”10代の少女と涙” をテーマにした写真とイラストレーションのコラボレーション作品展示」Toshima eventsより

動画再編集 : 3分30秒 | 一色真由美 × 小山奈那子「波の穂」、その告知を見て二つの理由で観に行こうと思った二人展。9年前、奈那子さんが日芸在学中に開いた初個展以来の展示鑑賞、顔を合わせるのは4年ぶりだった。そして、ターナーギャラリーがある豊島区南長崎は自分の出身地。開催初日の2017年7月29日、会場で作品解説をしてもらいながらの鑑賞ログ。

 

展示を観ながら、その一点モノを買えるものなら買いたいと思った。この日、イラストレーターの一色さんは残念ながらご不在。そんな中、動画内で奈那子さんが説明してくれた、凝った作りのphotozineがあったし、ポストカードもあったので、奈那子さんとスタイリスト伊藤さんを前にこれ全部買うと言った。思い違いかもしれないけれど、かつて写真グループで奈那子さんと知り合った当時、高校生だった奈那子さんはその頃すでに10代をテーマにしたものを手がけていたような気もするし、日芸在学中もそれ以降も、何らかの形、何らかの傍らで、10代をテーマにしたものを続けていたような気もする。会場で別途教えてもらったTeam Aqubiのフォトブックも後日Amazonで購入。そのフォトブックに至っては、もしも自分に娘がいたらこんな本を見せてあげたいと思った。久しぶりに目に触れるそのクリエイティビティはやっぱり流石で、興味深い、何か心が洗われるような展示鑑賞だった。

Nanako Koyama | http://www.nanakokoyama.com/
Mayumi Isshiki | https://www.isshikimayumi.com/

 

後日、Aqubiのフォトブックをもう一冊購入、娘のいる友人に贈った。Amazonのダンボール箱で飼い猫用の家を作り、そこに絵を描き始めた娘さんの写メが返信されてきた。それは、猫のタニシ君にとっての “House Beasts” なのである。