The sound of local spring water

I recorded the sounds of water at two different locations, thinking I could distinguish the varying flow rates of these local springs through sound. You can hear wild birds faintly in the background, though to my own ears on-site, their songs felt much louder.

湧き水の環境音。二箇所それぞれの湧き水で異なる流量の音と背後でほんの微かに聞こえる野鳥の声をiPhoneのマイクで簡易収録。三箇所めは目的が清掃行事だったので未収録。

*SoundCloudのアプリをインストールしていない環境でも「Listen in browser」または再生ボタンをクリックすると再生されます。視聴される際はモニターヘッドホンまたはイヤホン推奨。

 

Thinking the sound of water alone might be a bit monotonous, I’ve also included a demo of an old original instrumental track of mine. It’s an older style of music, so it might even be more tedious…
I’m writing out the chords for this track for a friend of mine.
[Verse A] Fmaj7, Cadd9, Fmaj7, Cadd9
[Verse B] Fmaj7, G, Asus4, A
[Chorus] Dmaj7, A, Cmaj7, Cmaj7 (A#maj7, Cmaj7, Dmaj7)
Written by Masato, 2017
Guitars, Keyboards and Programmed by Masato, 2017
蛇足

 

In conversation with…

「私のお気に入りの曲。優しい音」と拙い動画にイギリス拠点の数名が親切なコメントをくれた。住宅事情でクラシックギターをしっかり鳴らせなかったけれど。そのうちのひとりは中国出身のビジュアル・アーティスト、フェイイ・ウェンさんだった。銀座シャネル・ネクサス・ホールで開かれた昨年の二人展の印象を僕は改めて伝えた。「フェイイさんの掛け軸のようなフォーマットのアイデアを思い出します。掛け軸は、東アジアの(特に日本では)忘れられがちなトラディショナルなもの、西洋ではオルタナティブなものに映るでしょう。中国の宣紙も使われてるんですね」。フェイイさんは改まって丁寧な返信をくれた。その中では中国人アーティストとして日本では難しいと感じることにも触れられていた。交流を続けましょう、というお言葉に是非と思う。フェイイさんはイギリスの大英図書館でデジタイザーのお仕事をされている。

 

Alternative / Experimental music:
Sun Drawings by Richard Higginbottom

インスタグラムのストーリーズに投稿したクラシックギターの動画は、イギリスのRichard Higginbottom氏には伝わったらいいなと思って録ったものだった。彼はメトロポリタン大学アートコース講師、写真家、インディペンデント・パブリッシャーの創始者で、昨年からは音楽プロジェクトも始めた。その際に僕は彼に伝えた。「昔、僕もそれを(TASCAMの8トラックMTR)使ってたよ」。すると彼は言った。「これを? ほんとかよ」。口先ではいくらでも言えるので、ある種の証拠を示したかった。それを喜んでくれた。ピアノとその他の鍵盤楽器は似て非なるもの。同様にギターを弾けると言ってもスチール弦のギターとはネックの太さ(指板の幅)がまるで異なるクラシックギターを弾けるとは限らない。典型的かもしれないが僕はセブンスコードとナインスの音が好きなので、その響きが含まれる選曲をした。そんな旧来のクラシックギターやピアノやテープを用いて、先駆的で実験的な楽曲を制作する彼に敬意を払うつもりで。

 

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New Meditator by John Walsh

 

【音楽】1月7日にリリースされたアメリカ・オレゴン州ポートランドのギタリスト兼コンポーザー、ジョン・ウォルシュ氏のデビュー・アルバム「New Meditator」。「四国」という日本にまつわる曲名に関してダイレクトメッセージでご本人に質問をしてみました。時差は17時間、日本は真夜中の2時半、英語力に難アリの自分には勇気のいることでしたけれど。

M: ディア、ジョン。アルバム全曲をiTunesから購入しました。僕は一曲目の「So Long, Shikoku」の他にも「Lonesome Dub」もかつてのL.Aフュージョンみたいで好きです。ひとつ質問しても良いですか?「So Long, Shikoku」とは日本の四国のこと?
J: ハイ!そう言ってもらったすべてのことに感謝します。そう、その島への言及なんだけど、ずっと前に別れなければならなかった犬への言及でもあるんだ。あの島にそういう犬の品種はいると思う?
M: あなたからエピソードを聞けて嬉しいです。それはおそらく土佐犬だね。
(しばらくしてジョン氏から一枚の写真が届く)
J: 彼なんだけど、高知犬とも呼ばれていたと思うんだ。
M: おおっ!(毛並みの色、顔立ち)彼は土佐犬ではないね。彼は間違いなく四国犬(高知犬)だよ!

 

 

島ではなく犬の品種、かつて親しんでいたその存在との別れと思い出をインストゥルメンタルの楽曲にしたエピソードをお聞きした翌朝、ジョン氏のインスタグラムのストーリーズには、聴いてくれてありがとうのメッセージと、そのBGMには「Lonesome Dub」が流れていました。

Instagram @thefalshjohnwalsh

ジョン氏の情報は元々、Covid Pictures創始者でオレゴン州の写真家Jennifer Timmer Trailさんを介して知りました。オルタナティブでありながら、アメリカ西海岸のギタリストならではのフュージョン的な楽曲もあり、そんな彼のアルバムはすべての音楽プラットフォームから購入可能とのこと。

▶︎ 音楽視聴ログ: Last.fm