Support Ukraine | Photo print fundraiser

2022/05/01 ウクライナ支援チャリティー・プリント販売は終了しました。お買い上げ頂き、人道危機救援金支援にご協力頂いた方々ありがとうございました。売上金は後述のとおり手数料等を除いて日本赤十字に寄付させて頂きます。以下、ログとして残します。

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Online Print Shop

The charity print fundraiser in aid of Ukraine is now live, with limited editions of my prints on sale until May 1st 0:00 (JST). The aim of this sale is to help in my own small way with fundraising for Ukrainian relief. For EMS (Japan Post Express Mail Service) acceptability, COVID-19 impact and mail service availability by country, please refer to the link below.

▶︎ Japan Post: Service availability by country (English)

The photos are printed on 8×10 inch ILFORD GALERIE paper (Gold Fibre Pearl / 290gsm Acid-Free) using a home inkjet printer. My name is printed with a simple stamp on the reverse. Proceeds, minus shipping and handling fees, will be donated to the Japanese Red Cross Ukraine Humanitarian Crisis Relief fund.

I believe that, in the modern era, there can be no justification whatsoever for choosing war instead of dialogue and negotiation. Although I am in Japan and this conflict is taking place far away in Europe, I very much hope that it will be quickly and peacefully resolved.

This is the first time I have used an online shop platform, so it may not work properly. If you experience any problems, please inform me by DM or email.

 

ロシア政権によるウクライナ侵攻を受けて、5月1日まで数量限定で、ウクライナ支援チャリティー・プリント販売を行ないます。微々たるものでも救援金調達の役に立てたらという思いです。送料と手数料を除いた売上金は日本赤十字ウクライナ人道危機救援金窓口に寄付します。8×10インチ(六つ切サイズ)に裁断したILFORD GALERIEペーパーに自宅のインクジェット・プリンターで印刷します。マットボードやフレームは付属しませんが、チャリティー終了後にラインナップ拡充も計画しますので、お気軽なプリント蒐集のお役に立てればとフォルダーを同梱します。準備諸々不十分な点などあるかもしれませんが、主旨をご理解の上よろしくお願いします。

この企画にご協力頂いた方への謝辞と個人的な思いを以下に記します。

 

10年前の今頃、東日本大震災発生直後の余震と計画停電が続く中、Getty Images Japan主催チャリティー・イベント用ビデオ・インタビューに出演、別途、東京画グループのチャリティー写真集に参加しました。今回の動機はあのときとほぼ同様です。

特に昨年12月末、ウクライナと国境を接する中央ヨーロッパ・スロバキアのドキュメンタリー写真家(一昨年末から昨年初頭にかけて、私の「Borderland」シリーズをオンライン展示に選出して頂いたIn Conversation Withの創始者)による「ポーランド国境で何が起きているか」というレポートなどを通じて直近の現況を目にしてきました。スロバキアの北に位置するポーランドの報道は日本でも目にしますが、スロバキアは早くから自主的にウクライナ避難民の受け入れと宿泊先確保の人道支援を行なっていました。その国土面積は日本の約1/7、九州より一回り大きい程度です。近現代史において、対話や交渉ではなく戦争という手段の行使はいかなる理由であれ正当化出来ないと思います。

プリント販売価格は、欧米各国の写真家各個人が行なっている、昨年のアメリカでの人種差別問題における救援金調達目的でのチャリティー・プリント販売や、パンデミックによる欧米ロックダウン時のプリント作品シェア、そして今回のウクライナ支援チャリティー・プリント販売などをそれぞれ参考に、自分自身のプリントのスキルなども加味して安価に設定しました。比較として、今年1月にアメリカ・ポートランドのギャラリーで展示された「Coastline」シリーズからの一枚はギャラリーにてプリントされ、展示後約5年間は現地で450USDで販売されています。

平常時におけるエディションと価格設定の考え方について、HRDファインアート・ギャラリー契約作家、南條敏之様からご教授を頂き、尚且つ、今回のセット販売のアイデアも頂きました。セット販売に関して、より良い形なども今後考案していけたらとも思います。英文翻訳にはイギリス・バーミンガム拠点の翻訳家M&Y Translations、古橋佳子様とMichael Normoyle様に今回特別にお力添え頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。