10月25日、PCRF (Palestine Children’s Relief Fund) へ微々たるものながら寄付。
各種メディア報道の他、アメリカ、イギリス、ドイツのアーティスト等による母国の政策に失望する旨の発信を目にする中、Matt Courtney (@joiningthedots) さんがイスラエル・パレスチナ情勢の現地のニュースを連日リポストしながら自身の思いを訴えている。彼の祖先はリトアニアのユダヤ人だったとのこと。日本からは物理的にも宗教的にも遠い国の出来事として捉える向きもあるかもしれないけれど、爆撃による数千人の犠牲者の半数が子供、白い布に包まれた我が子の遺体を抱きしめてキスする母の姿、水の確保も困難という報道もあった。人は生まれる国も親も選べない。しかし人権は無視されて良いのだろうか?
Mattさんは少数部数のzineを販売してその収益の100%を寄付するとのこと。カナダ拠点の写真家でデザイナーのCristian Ordóñez氏がインスタグラム上からPCRFに寄付できることをシェアしていて、自分はその方法を選択することにしました(上記画像左)。
▶︎ Palestine Children’s Relief Fund
▶︎ @thepcrf
追記: L.A.拠点の写真家Adam lannielloさん(Smog Pressの創始者の一人)は、今日10月28日が誕生日。しかし「PCRFを含むガザへの人道支援団体に寄付してくれたら、希望者には今年出版された私の写真集『Angels Point』から一点モノのオリジナルプリントを贈ります」と表明されている。
▼人道支援募金展/プリント販売
Postcards for Palestine (Czech / UK)
Have a Butchers (UK)
@cienfotosxpalestina | 100 FOTOS POR PALESTINA