at POST BOOKS

展示鑑賞ログが続く。11月23日、都写美から1年ぶりのPOST BOOKSへ。高倉千鶴さんのご友人、滝沢広さんの「AVALANCHE/DUAL」。岩や雪山をモチーフとしたテクスチャー、制作時に発生した凹凸やノイズを残し、それらがテーマや表現上の意図を持ち始める現代アート。写真新世紀のときのエピソード、アメリカでプロファイリングを学んだお話の他、個人的にアーティスト・ステートメントを置かなかった理由などもお尋ねして、コンセプチュアルな発想を色々とお聞き出来たことが楽しかった。滝沢さん、高倉さんご両名に感謝です。その後、Taさんと僕はPOSTから昨年末と同じ夜道を歩いて写真集食堂「めぐたま」へ。今年もあと1ヶ月。

*Ref. 現代アーティストのアートワーク紹介プラットフォーム・parapera | Vol.13 Hiroshi TAKIZAWA

 

at topmuseum

11月23日、Taさん(左)の呼びかけで、フォトグラファー・高倉千鶴さんと都写美会合。高倉さんとはあるお仕事で7月にご一緒して以来。長島有里枝「そしてひとつまみの皮肉と、愛を少々」、TOPコレクション「シンクロニシティ | 平成をスクロールする 秋期」を鑑賞。長島有里枝さんは写真もインスタレーションも母になっていた。シンクロニシティは米田知子さんを始め、錚々たる作家作品に見所満載。後者は図録も購入。個人的には12月にも時間があれば「無垢と経験の写真」作家五人展に行ってこようと思っています。

 

A journey into Helsinki | in Futakotamagawa

11月15日の夜、fukuda hidekoさん (@deco_o : flickr / ig) とASAMI KUMIKOさん (@soreikea : flickr / ig) の海外スナップ旅写真展「Helsinki」スタバ玉川3丁目店へ。事前にご連絡を入れ、decoさんとASAMIさんが店内で待っていてくれた。初対面+閉店時間まで長居してしまいながらエスプレッソトニック1杯を飲みきらなかったことを反省しつつ、そこにそれがあったことをすっかり忘れてしまうような時間だった。

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It goes on

イルフォードの白黒フィルムと現像液/定着液で久しぶりの自家現像。わけもなく川沿いを撮り歩いたこれらの写真に特別意味もないけれど、現像タンクを振って、ネガを吊って乾かしながら、9月に行ったアラーキー展@都写美のことを自分のために書いておこうと思った。今年「私写真」を観るのはそれが二度目だった。

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in Shodoshima | Setouchi Trip

1年ぶりに高松へ行った8月のお盆、帰路、30年ぶりに小豆島へ渡った。土庄港から島の北側を回りたかったけれど、車に多少トラブルもあって、走行距離が短く観光スポットが多い南側から坂手港へ向かった。坂手港に着く前に映画村には行こうと思った。4月にオープンしたGallery KUROgOに寄ってみたかったのだ。映画村では真っ先にギャラリーへ向かった。KUROgOってどういう意味なのか、gが小文字の理由もまだそのとき知らなかった。

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Minami-Nagasaki

一色真由美 × 小山奈那子 二人展「波の穂」、その告知を見たとき、二つの理由で行こうと思った。ひとつは9年前、奈那子さんが日芸在学中に開いた初個展以来の展示鑑賞、顔を合わせるのは4年ぶりだったこと。もうひとつは、会場のターナー色彩株式会社内・ ターナーギャラリーがある東京都豊島区南長崎は自分の出身地で、母方の今は亡き祖母の家があったところだからだ。二人展開催初日の7月29日、展示鑑賞と合わせて祖母の家の周り、トキワ荘通りも歩いた。

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in Osaka

6月16日金曜日、大阪hitoto gallery。今回のインパクトはタイトルからだった。フライヤーのデザインは、タイトルの意図をタイポグラフィだけで見事に表現されているような美しくて強い印象だった (Flyer/Logo designed by Tanaka TATSUYA | DesignSALAD/hitoto)。”めをつむってみる”、”see inside”との関連なども想像しながらギャラリーのドアを開けると、1年ぶりにお会いするこひやまさんのお顔には初めて見るヒゲがあった。小檜山貴裕 写真展「もうこわくて目があけられない」。

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Bird watching

GW初日の覚書。「バード・ウォッチング」という写真集を最初に手にとってみた。都内で4ヶ月ぶりに友人と会い、彼は会うなり「(2月の)誕生日プレゼント」と言って、洋書の写真集を差し出した。「2冊あって、両方自分が欲しくて買ったものだからどっちか」と彼は付け加えた。都写美で3つの展示を観た後にお茶をしながら有難く手にとってみたその本の表紙には、マッカートニーという作家名が記されていた。ブラックバード…? ポール…? と思ってしまった自分は底が知れている。けれど、彼が興味を持つには理由があるはずで、それを探り当てるのが楽しみだった。

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featured in Eyescape Magazine

My picture featured in new Eyescape Magazine special issue “Connections”, P34. I’m happy about that.

海外インディのphotozine、Eyescape Magazineに掲載されました (Connections | 34ページ目)。ワールドワイドの写真家による単作品のオムニバス、見開きで対となるイメージ=”Connections”。僕とペアになったのはドイツのMichael Wagenhäuserさんの作品。とても好きなフォトグラファーのひとりなのでうれしい。

 

Miura Peninsula

旦那さんの腕から、おぼつかない自分の腕へ、産まれて半年のお子さんを抱かせてもらったのが昨年。先日、三浦を撮るよ、と三浦に住むその子のママ=ホルン奏者の友人に伝えたら、お子さんとの散歩がてらに同行したいと言ってくれた。県内南東部の三浦半島の風景を撮りながら、いつかそのご家族も写しておこうと思う。

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