Setouchi Trip | in Shodoshima

先にお礼を。高松に向かう道中、淡路島のPAで車のトラブルの相談に応じてくださった(正規ディーラーがお盆休みなのを承知の上で電話してくださった)E91オーナーさん、小豆島の坂手港で考え得る限りのアドバイスをしてくれた車好きの兄さん、その節は本当にありがとうございました。

小豆島。幼き頃に高松の従兄と渡ったときの記憶は、醤の郷、二十四の瞳像(土庄の銅像)、道端に普通に群生するオリーブ、それと渓谷。エンジェルロードも景勝地のひとつとしてたぶん昔に行っているけれど、その名称はまだその頃、付いていなかったのではないかなと思う。

Continue reading

Minami-Nagasaki

一色真由美 × 小山奈那子 二人展「波の穂」、その告知を見たとき、二つの理由で観に行こうと思った。ひとつは、9年前、奈那子さんが日芸在学中に開いた初個展以来の展示観賞、顔を合わせられたら4年ぶりだったこと。もうひとつは、会場のターナーギャラリーがある東京都豊島区南長崎(最寄駅は西武池袋線の東長崎駅)は自分の出身地で、母方の今は亡き祖母の家があったところだからだ。二人展開催初日の7月29日、展示観賞と同時に南長崎の祖母の家の周り、トキワ荘通りも歩いた。

Continue reading

in Osaka

6月16日金曜日、大阪hitoto gallery。今回のインパクトはタイトルからだった。フライヤーのデザインは、タイポグラフィだけで見事に文言の意図を表現されているような美しくて強い印象だった(*注釈)。”めをつむってみる”、”see inside” との関連とかつながりも想像しながらギャラリーのドアを開けると、1年ぶりにお会いするこひやまさんのお顔には初めて見るヒゲがあった。

*Kohiyama Takahiro Photography exhibition. Flyer/Logo designed by Tanaka TATSUYA (DesignSALAD/hitoto) | 敬称略

Continue reading

Bird watching

GW初日の覚書。「バード・ウォッチング」という写真集を最初に手にとってみた。都内で4ヶ月ぶりに友人と会い、彼は会うなり「(2月の)誕生日プレゼント」と言って、洋書の写真集を差し出した。「2冊あって、両方自分が欲しくて買ったものだからどっちか」と彼は付け加えた。都写美で3つの写真展を観た後にお茶をしながら有難く手にとってみたその本の表紙には、マッカートニーという作家名が記されていた。ブラックバード…? ポール…? と思ってしまった自分は底が知れている。けれど、彼が興味を持つには理由があるはずで、それを探り当てるのが楽しみだった。

Continue reading

featured in Eyescape Magazine

My picture featured in new Eyescape Magazine special issue “Connections”, P34.
I’m happy about that. Thanks!

Eyescape Magazineに掲載されました (Connections | 34ページ目)。今回の編集テーマは “Connection” とのこと。見開きで対となる作品からイマジネーションを楽しめる感じです。僕とペアになったのはドイツのMichael Wagenhäuserさんの作品。とても好きなフォトグラファーのひとりなのでうれしい。

 

Miura Peninsula

旦那さんの腕から、おぼつかない自分の腕へ、産まれて約半年のお子さんを抱かせてもらったのが昨年。先日、三浦を撮るよ、と三浦に住むその子のママ=ホルン奏者の友人に伝えたら、お子さんとの散歩がてらに同行したいと言ってくれた。喜んで、家族三人も撮らせてほしい。県内南東部の三浦半島を舞台に自分の思うテーマと同時に、その子の産まれた時代のその故郷も撮り残しておこうと思う。

Continue reading

New year’s eve

めぐたまで友人が見ていたのを覗き見したのがきっかけで、米田知子さんの「After the Thaw/ 赤々舎」を買いました。アレキサンダー・グロンスキーのようなエストニアを舞台としたコンテンポラリー・ランドスケープ。ドキュメンタリーの中にアンドリュー・ワイエスのような光景も出てきたり、装丁も紙の感触も写真集の中で一番好きなものに出会ったような感じです。それと小鳥美術館吉村琢さんのtumblrで「37番」という曲を知ってミニアルバムを買いました。アコギを持って耳コピーでアルペジオを弾いてみたら、capo:2でDmM7(add9)とAm7/Aadd9、大好きなナインスコードの音でした。来年も響くものに色々と出会えたらなと思います。2017年もよろしくお願いします。

 

Around Tokyo | Dec.2016

6月の会合から半年。クリスマス前の休日、先に男組二人で「めぐたま」へ行き、写真評論家・飯沢耕太郎さんコレクションによる数千冊の写真集に囲まれながら美味しいご飯を食べた。その後、半年ぶりに会う丸尾さんにクリスマスプレゼントを買っていこうと渋谷川を渡り、陽の暮れた恵比寿界隈を歩いた。夜、場所を移して三人合流。丸尾さんは大四つ切に引き伸ばしたオリジナルプリントの数々を持参していた。

Continue reading

It’s been a while.

今年の初頭、某フィルム売場で「こんにちは」と声をかけられました。偶然の再会。その声は、昨年まで横浜市の片隅で老舗のフォトラボを経営されていた池澤さんでした。お店を畳まれた後、現在は某メーカーからの出向で東京郊外へ来ているという池澤さんを年末になって食事にお誘いしました。若かりし頃にドラムをやっていたらしい池澤さんは「楽器って、弾くと頭がすっきりするよね」と言い、写真談義から徐々に音楽談義へ。

Continue reading

Pleasures of life

preview : http://www.blurb.com/user/masatoto
8×10 inch (20x25cm), 50 pages, 29 photos + message.

Murauchi BMWアフターセールス部の加藤さんよりご依頼のあった、加藤さんと愛さんご入籍日の撮影。ご入籍日当日の行程を撮影し、納品形態のご希望はJPEG画像だった中、別途制作して1冊プレゼントさせて頂いたフォトブックです(上記、blurbより全ページ・プレビュー可)。演出と事実と記念写真によるお二人の入籍日の記録+α。お二人の記念と思い出に、少しでもお役に立てることを願いつつ。

撮影協力・撮影許可 : 津久井観光株式会社、谷保天満宮、国立市役所市民課職員の皆さま

*link | 関連エントリー : Murauchi BMW相模原支店ブログ